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Oh~,Oh~,Oh~~.

2度めがあるかは置いておいて

海の音の聴き方(ライセンス~機材)

この記事はラブライブ! Advent Calendar 2016 - Adventar18日目の記事です。5時間遅れてます。大変申し訳ありませんでした。

 

17日目の記事はtondolさんの楠田亜衣奈さんのソロ・プロジェクトを振り返る〜2年目のコタエあわせ〜 - FLYINGでした。楠田さんテーマの超大作を前にして、正直名を連ねる場所を間違えたとしか思えません。タスケテ。2万字くらいあるし、19日目の投稿は2万8千字らしいし、文字数も内容もインパクト強いのに挟まれて胃が痛いです。箸休めな気分で読んでいってください。

※計画性がないから歯抜けでリリースします。写真とか後日整理して再リリースしますので、そんないつかをお待ちください。

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はじめに

Advent Calendarに連ねるに当たり、他の人の投稿を見てたら思った以上にラブライブ!愛溢れる投稿で、肩身が狭い。これから綴るのは「作品もいいけど取りあえず海潜ろ!」って話です。キャラも声優も9割9分関与しないのに投稿が日付跨いでほんとすみませんでした。

でもですね、たった1分(正に1 minute程)劇中にダイビングシーンが出てきたじゃないですか? 巷では『あまんちゅ!』や『ぐらんぶる』などダイビング漫画がそれなりの地位を確立してるし、そろそろダイビングを始める人がもっと増えていいのではないかと思うんです。そこで、本記事ではダイビングを始めたことで得た【必要なもの】【お金事情】【地理関係】に関してつらつらと書き連ねていきたいなと思います。特にお金に関しては「めっちゃかかるやん……」で終わらず、むしろ「このくらいあればこの程度楽しめるのね」とポジティブに始めていってくださいね。

始めるにあたって

 

ダイビングに必要なもの(資格編)

今回は世界シェア60%を締めるダイビング団体"PADI"が発行するCカードに関して述べます。PADI以外の団体が発行するCカード(後述)でも潜れるので、最寄りの店がPADI以外でも全く問題なし(PADI系列だと看板近くに"PADI"ってロゴが入ってます。

f:id:rholess:20161219033306p:plain←こんなの。

ただし、取れればいいってわけでもないので、そこら辺の話もこれからしていきます。これから記載する内容はPADI公式サイトを参考にしているため、そっちもご参照。

www.padi.co.jp

Cカード

"Certification Card" 通称Cカード、即ち認定証です。よくある勘違いですが、Cカードは免許(=法律)ではありません。なくても日本領域内で怒られない場所ならば好きに潜ることが可能です。ただし、「上から下まで機材は持ってるし、タンクも空気もバッチリだ!」な人以外は現地の店にレンタルすることになります。少なくともタンクと空気はレンタルですね。

その際、「私はダイビングに関して最低限の知識を持ち合わせています」の証明がこのCカード。ダイビングは水深20~30mで1時間弱沈むアクティビティです。ふとした瞬間何かを誤れば、息が出来ずに死んだり、潜りすぎで減圧症や酸素中毒になったりします。「そういったことが起こりうることを認知」し、かつ「もしもの時に慌てません」の認定カードです。これがないと、お店も安心してタンクを貸し出せませんよね。

先ほど「"PADI"の」Cカードと言いましたが、これから始めるに当たりどこのCカードにするか迷った場合は、とりあえずPADI発行が良いです。日本の団体が発行するCカード、その教育課程やサービスは問題ないかもしれません、普通ないです。しかしそれを海外に持ち出すと「どこの団体じゃ、知らん」となり、Cカードと認定されないことが有るんです。海外に行くためにCカードを取ったのに潜れない!!なんてことにならないよう、「絶対家から近いダイビングショップに行く!」とかなければPADI系列のショップで取った方が無難です。

Cカードを取る?

さらっとそんなことを言いましたが、具体的に何をするのかを述べます。

PADI公式によればCカードオープン・ウォーター・ダイバー(OWD)コースは

  1. 知識(5セッション)
  2. プール実習(5セッション)
  3. 海洋実習(4セッション)

以上で認定となります。中身はザックリ言うと「機材の詳細とセットの仕方」「水面や水中でのスキル」「ダイビングにおけるマナー」です。知識セッションを事前学習に出来れば、最短3日(プール1日+海洋2日)で取得可能。上記を好きなダイビングショップに用意してもらい、実施します。「Cカード取りたいんですけど」でOK。店の人は意気揚々と知る必要もないことまで話し込んでくれます。途中で飽きたりしないで!費用は7~8万円を想定しておいた方がいいです。

Cカード発行には上記過程を踏襲することが必須です。たまに「ダイビングライセンス2万円から!」なんて広告打つ店もありますが、よくよく見ると海洋実習1日のスクーバ・ダイバー(PSD)コース(OWDの下)だった、なんてことがあります。PSDはCカードではなく、旅行先に行っても十分に楽しめないかもしれません。

アドバンス

ちなみにOWDを取れば十分かと、もう一声欲しいところ。AWD(アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー)コースがあると、より楽しさが広がります。別にとらなくても国内国外で潜ることは可能ですが、例えば海外だと「(こいつはOWDしか持ってないのか、今日は安全なところで済ませよう)」なんてことが露骨に行われます。そりゃ人命が係るし、妥当な判断ではあります。ちなみにOWDコース修了後は18mまで潜って良いことになります。18mって意外とあるようで、すぐそこの伊豆でも25mはすぐです。これがAWDだと40m、ダイビングの潜水限界です。要はプロと同じ深さまで潜れます。(先ほどのPSDコースだと12mまでです。本当にすぐです。大瀬崎なら潜水2分で到達します。)友達と旅行に行って、自分だけオープンだからスポットに連れてってもらえなかった、なんてことになれば楽しみ切れないですし、取って損はないです。

価格はやっぱり7~8は覚悟です。

その他認定

スペシャリティコースと言うものがあります。ダイビングは遊びですが、この遊びを「君めっちゃ遊んでるね!」と認定するコースです。遊びなので取るかは好きに決めるといいですが、"エンリッチド・エア"は取っておいていいかもしれません。酸素分圧が通常より高い空気をタンクに詰め込んで行うダイビングです。(大抵は酸素32%か36%)詳しくは説明しきれないので省きますが、サクッと言うと「ダイビング後、すぐ飛行機に乗れる」のです。詳しくは減圧症でググってみてください。(これらの知識はオープンで学ぶので、これを機に資格取得を!)

ダイビングに必要なもの(機材編)

機材の紹介をする前に一つ。正直言うと、別に機材を買う必要ってありません。上から下までまるっとレンタルしてしまえば、手足が入らないからエイヤって突っ込んだり、サメの中に飛び込んでちょっと噛まれたり、なんてことを怖がらずにできます。私の知り合いにも7年間店でレンタルし続ける猛者がいますし、何も特別なことではないです。その都度支払うレンタル代の参考としては以下。

軽機材:2,500円/日 (マスク・シュノーケル・フィン・グローブ・ブーツ・メッシュバッグで6点)

重機材:5,000円/日 (BCD・レギュレーターセット)

ウェットスーツ:2,500円/日 (ドライは+2,000円)

小計10,000円/日。これを高いと考えるか否かはご自分の判断に依りますが、自分が続けたいと思わなければそろえる必要はないと思います。最初はレンタルで十分です。

軽機材

軽機材と言って何を指すかは人それぞれ。マスク・シュノーケル・フィン・グローブ・ブーツあたりで3~5万円くらいですかね。

ダイコン

 ダイブコンピューター、通称ダイコンです。よく聞くのは「初心者こそダイコンを買って、しっかり管理した方がいい」と言う話。決して安い買い物ではないですが、あって損はないです。5~10万円程。

スーツ

「スーツはレンタルで借り続けるより、自分のを買ってしまった方がいい」というお話をよく耳にします。特に冬に身に着けるドライスーツ、これはしっかりサイズを合わせた方がいいです。ドライスーツは「スーツの中がドライ=水が入らない」機密性の優れたものとなっています。体のサイズに合っていない、例えばスーツに対して首が細いと冬の水が入ってきてしまい、いわゆる"水没"となります。ダイビングと言えば"透明度抜群の冬"なので、是非保温性の為にも自分専用のスーツを買ってほしいですね。値段は「その店が懇意にしているメーカー」によります。ウェットスーツ・ドライスーツのセットで12万~40万くらいに幅が出ます。値段か質かは人によりけりですが、確実に言えるとすれば「値段が高い方が暖かい」くらいですね。

重機材

ダースベーダ―よろしく、「シュコー、シュコー」とやってるあれ(レギュレーターと言います)。水深、残圧、方角を知るものやドライスーツようホース、後は空気を入れて浮き袋にし、浮力をコントロールする背負いもの(BCGと言います)とそこに繋げるホース。そこらへん込々で30万円くらいです。私はしばらくレンタルで良いかなと思ってます。

その他

ここからはなくても問題ない世界。水中のライトなんてナイトダイブ(夜間に潜水するもの)でなければ特に必要ないし、スーツのインナーも我慢すれば何とかなります(ドライスーツの水没は無理、マジ無理、冷た過ぎ)。自分の機材を買ったらバッグが必要なので、そこらへんは揃えましょう。趣味の世界ですが、カメラがあると絶対楽しいです。水中カメラならOLYMPUSで。カメラとハウジング(専用防水ケース)合わせて7万円くらいですが、その価値は確かにあります。

小計

もしも機材を揃えるならば100万円くらいかなと。お店によっては「ウチでCカードを取得したら即機材も買ってもらうから、フルで」なんてところもあります。そこらへんはお店の前評判を聞くしかない。ただ、そのお店の商売っ気の部分はあれですが、言ってることは間違っていません。即ち「どうせつづけるなら早い段階で全部そろえた方が良い。長期的に見て安い」というもの。これは本当です。そんなに続けるか否かは、始めて10ダイブくらいで判別して決着付けましょう。

ダイビングに行く

※鋭意執筆中 1日2ダイブ15,000円を見ておくと安心です。

おわりに

ここまで完全に趣味の世界に付きあって下さった方々、ありがとうございました。

さんざ書き散らかしておいて、更に書きかけで恐縮ですが、実は残念なお知らせがもう2点あります。1つ目は、この記事に私の撮った写真が一切掲載されていないということです。というかカメラをまだ持っていません。22日納品、23,24日使用予定です。もし気力があれば、25日にでも水中写真を載せようかなって思います。やっぱ撮るなら海洋生物より海中風景ですからね、ワイドレンズも買っちゃいました。金とはなんだったのかって思います。

もう1つ、この記事をAdventに載せる根幹に関わるお話です。ラブライブ!サンシャイン!! 第2話のワンシーン、海の音を聴きに潜る場面です。3人がダイビングするするシーンですね。

 

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シュノーケリングですね。軽機材買って潜りに行こうや。

 

明日(もう今日)19日はあまだむさんによる超大作。そろそろもう既に書き切ってるらしい?のですが、早くライターになれって毎回思います。楽しみです。

※この記事は時間を取ってしっかり完成させます。失礼いたしました。